高齢者が特殊詐欺にあわないための講話

令和6年1月25日（木）民生委員、なごやかクラブコラボ企画「高齢者が特殊詐欺にあわないための講話」を開催しました。

中村警察署署員の森巡査が、特殊詐欺にあった方の事例を交え、「預貯金詐欺、キャッシュカード詐偽盗、還付金詐欺、架空料金請求詐欺、オレオレ詐欺」について話してくれました。

また、新たに海外から電話がかかってくる「国際電話詐欺」についても教えてもらいました。

とにかく、「知らない電話には出ない！」「家族に確認する！」「迷惑電話防止機能付き電話、ファックスを利用する」など、詐欺にあわないために、自分でできることから始めましょう。

侵入盗も多くなってきています。

防犯のための「補助錠、防犯機器の活用、防犯ガラスシート」などの紹介もありました。

YouTubeには「演歌ポリス」「三味線ポリス」の初コラボ動画「浪花節だよ人生は」が上がっています。

観てくださいね！

自分は絶対に騙されない！と思っていても、言葉巧みに騙されてしまうのが詐欺です。

今一度、家族、近所の方、友達と話し合い、詐欺にあわないための絆を作っていきましょう。